サポートラインとレジスタンスライン(水平線)とトレード方法

こんばんは、ひろたです^ ^

今日はサポートラインとレジスタンスライン(水平線)とトレード方法について書きます。

FXの価格は、上昇しているものがどこかで止まり、下降をはじめてどこかで止まり、また上昇を始めます。

この転換点になりやすいのがサポートラインとレジスタンスラインです。

自分もトレードの時にはサポートラインとレジスタンスラインをかなり意識しています。まだ使ったことがないなら、ぜひ参考にしてくださいね。

 

具体的なサポートラインとレジスタンスラインの引き方ですが、すごくシンプルです。

基本的には転換点が重なったところ、何度か転換点になった部分にひいていきます。

(高値、安値とう言い方が一般的かもしれません。)

黄色の丸で囲った部分です。

ここでラインを引きます。

サポートラインとレジスタンスラインの引き方は、基本的にはこれだけです。

日足、4時間足など大きな足になればなるほど、サポートラインとレジスタンスラインが転換点となる可能性は高いといわれていますし、自分もそう思います。

いろいろな時間足で色をかえて引いておくと、次はここが転換点となるのかなという予想がしやすくなります。

赤のラインは以前の4時間足を参考に引いてあったラインです。

チャートは1時間足ですが、見事にそこが転換点となっていますね。

サポートラインとレジスタンスラインを使ったトレード方法

では、実際にサポートラインとレジスタンスラインをどう使っていくのかについて書いていきます。

1、サポートラインとレジスタンスラインをブレイク(抜けた)後の順張り手法

図の部分では、1時間足で引いた青のレジスタンスラインを超えてきた時に、15分足でタイミングを測ってロングでエントリーしました。

15分足のロウソク足の実体がしっかりと超えてきているのがポイントです。

15分足のロウソク足の実体が青のレジスタンスラインを超えてこない場合は、様子を見ます。

 

2、サポートラインとレジスタンスラインで跳ね返った(再度転換点になった)時の逆張り手法

前回の1時間足で引いた青のレジスタンスラインまできた時に、15分足で超えれなかったことを確認して、ショートでエントリーします。

ただこういった時は、再度青のレジスタンスラインを超えようとしてきて、2回目で超えていくパターンも多いので注意が必要です。

ロスカットを設定しておかないと、かなりの損失になる場合も多いので、ロスカットはしっかりいれるようにしましょう。

 

以上、サポートラインとレジスタンスライン(水平線)とトレード方法について紹介しました。

サポートラインとレジスタンスライン(水平線)は多くのトレーダーが意識するので、取り入れることをおすすめします。

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